葉っぱのあかちゃん

著者：平野隆久

出版社：岩崎書店

サイズ：２１５×２５７/３２ページ

発行年月日：２００８年２月２０日

著者の言葉：
冬もおわり、春の光を感じるころともなると、身近な林では木の芽にも変化があらわれはじめています。冬芽たちを守ってきたかたい殻は、ゆっくりとはがれ落ち、中から小さなちいさな可愛らしい若芽があらわれてきます。春の暖かい光にうながされるように一日一日、若芽がひろがります。
　この本では若芽のごく一部を紹介いたしましたが、みなさんが身近で見られる若芽から面白さとおどろきの発見をしていただければ幸いです。

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