3/26 カトマンドゥーポカラーナヤプル-ビレタンティーキムチェーガンドルン
飛行機、車、ジープを乗り継いでキムチェまで入る。ひと歩きでガンドルンへ。20年ぶりミランホテルを訪ねるが工事中で泊まれない。外観は変わっていない。 |
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3/27 ガンドルンーバイシカルカータダパニ
11月にはあまり聞いたことのない小鳥たちの声で目を覚ます。カッコウの声が懐かしい。森の中の道に入ると点々と紅いシャクナゲが見える。バイシカルカの流れまで下りて再び登りになる。午前中に着。
タダパニは微妙に色合いの異なる紅いシャクナゲに囲まれている。午後一時的に雹が激しく降る。 |
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3/28 タダパニーデオラリ
早朝山は見えているが焼けない。ここから先は森全体がシャクナゲ、花はさらに空に向かって木の先端で咲いている。昨日の雹で落とされたシャクナゲが道を塞いでいる。バンタンティは沢沿いに点々とロッジが並んでいる。高山種のシャクナゲも混在してくる。デオラリは何回か休憩に立ちよっているが宿泊したことはない。
デオラリ-ゴレパニのシャクナゲを天気の良い午前中に見るためここに泊まる。 |
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3/29 デオラリ-ゴレパニ
朝霧がかかって山が見えない。が、上空の雲が動いているので期待をしてダウラギリの見えるところまで急いで移動する。3000mの稜線だがシャクナゲの原生林に変わりはない。木々の向こうにダウラギリ、ニルギリ、アンナプルナ、アンナプルナサウスと見え隠れする。林のひらけるところではシャクナゲが幾重にも重なり霧に霞む遠くの峰まで拡がっている。午後は雷雨。 |
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3/30 ゴレパニーバンタンティ
悪天候を予想してプーンヒルは登らずにゆっくり下山することに。早朝4時頃からプーンヒルの日の出を目指して人々が登って行くが、6時には激しい雨にたたかれて戻ってきた。
今回初めて雨具をつけて歩きだす。シャクナゲの原生林はまだまだ続き、雨に濡れたシャクナゲはつややかだ。 |
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3/31 バンタンティーティルケドンガーヒレービレタンティーポカラ
途中からジープをチャーターしてポカラまで移動する。 |
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